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8月下旬から9月にかけて、三内丸山遺跡へ外出してきました。

参加者も多く、皆さんとても興味がある様子で、映像の資料や展示物を真剣に見られていました。

天気の良い日は、いくつもある竪穴式住居を見て歩きました。

木の感触を手で触って感じたり、実際に囲炉裏の周りにみんなで座ってみたりと楽しまれていました。

時折、天候が悪く住居などを見て歩くことができない日もありましたが、

屋内もすごく展示物が充実されていて出土した物やその時代の模型などがあり、

みなさん興味津々でした。

また、キレイなヒスイの石や、黒曜石というキラキラと光る石がありました。これらは装飾品だったそうです。

「こんなに昔からでも、きれいな石あったんだ～。」「昔も今も女性はおしゃれに興味あるのね。」と感心されていました。

他にはレストランもあり、「栗ソフトクリーム」をいただきました。

縄文時代から栗の木はあり、もちろん食べることもそうですが住居の木材にもなっていたそうです。

万能な樹木だったわけです。いろんなことを勉強しながら楽しめました。

広報紙の日溜の第49号が完成しました。

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